事務所概要
内山建築設計室一級建築士事務所
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1968年生まれ。都内でマンションリフォームを150件以上、経験し、設計事務所でも新築マンション、木造住宅などを設計監理経験をした後、設計事務所設立。
- 一級建築士
- 応急危険度判定士
- 被災度区分判定士
- 被災宅地危険度判定士
- JSHI公認インスペクター
- 福祉住環境コーディネーター
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「耐震不足」
いつも帰る家には安全は譲れない。従来、耐震性能の不足は、建築されたときの法律に影響され、住んでいる人によるものではありませんが、個人財産であることから本人の努力に任されていました。
しかし、その根本原因である年代による構造の違いなどの課題を克服するためには、個人の力だけなく補助金などの活用も必要ですが、十分に考慮された設計により効率的な補強プランが不可欠です。
そこで、私たちは人々のより一層の耐震化を支援する調査と補強方法を日々、追求してきました。
「劣化」
いくら新しくしても、建物は、劣化していきます。
劣化とは雨や生物により木が蝕まれる状況です。
ではなぜ劣化が生まれるのでしょうか。やはりカギはメンテナンスです。
建築物はメンテナンスを必要とするものです。
メンテナンスも外壁、屋根についてはほとんどの場合、足場を必要とされるものであり、費用も多くかかります。
それゆえメンテナンスの機会をきちんととらえて、効率的に行いたいものです。
客観的な視点を重視して、現場の状況を調べて、メンテナンスのメニューをご提案いたします。
「温熱環境性能の不足」
改修による温熱環境の改善は、補助金や新しい建材の登場により以前より実施しやすいものになってきています。
とはいえ、基本的Iに魔法瓶をつくるようなことなので、断熱材で家を包み込むようになるため、改修ではなかなかハードルが高いのが実情です。
工事中の負担までも考えれば、ある程度の電気代がかかってもエアコンをフル回転させるほうを選択してしまうのもやむを得ないこともあります。
しかし、長い目でみればやはり温熱環境そのものを改善するようがよいので、その機会を見逃さないことが大切です。
「補助金の活用、確認申請」
補助金により様々な金銭的な支援がされていますが、手続きがかなり手間であることが多いのが実情です。
また期間も定められていることから常にアンテナを高くしていることも必要となります。
スムーズに活用できるようお手伝いさせていただきます。
また、法律的な手続きをきちんとすることで建物のその後の活用がスムーズにできる場合もあります。
その場合は、多少の時間や費用がかかっても手続きをしたほうがよい場合があります。
その見極めをして、建物の活用を支援させていただきます。
代表 内山浩一郎
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