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コンセプト建築の再生の可能性を追求して。 〜 人々の記憶を大切にした まちづくりをめざして~住まいは、生活の基盤となるものです。 ひとたび住まいが不安に陥れられると生活の基盤が不安定になり、健康にも影響がでてくるようになり、精神的にも不安定になってしまいます。 少子高齢化、多数の災害と何かと不安の多い現代では、住いのあり方を追求し、しっかりとした生活の基盤があることが必要とされていると感じます。 住まいの不安の要因となる「耐震性の不足」「劣化の不安」「温熱環境性能の不足」「建物の用途を変えて再利用したい」・・・などの課題を様々な角度から検討して,解決していきます。 そのためには、耐震も劣化対策も温熱環境性能もバラバラに考えるのではなく、並行してバランスよく計画していくことが大切です。 また、空き家をどう再活用すればよいか?についても積極的に考えております。 性能をアップするだけでなく、インテリアや庭などの外構に自ら手を入れる楽しさを取り入れて、魅力をアップしていきたいものです。
わかりにくい建築物の現状、どうしたらよいか迷う方向性、煩雑な補助金や行政への手続き・・・これらを調査・企画・設計・申請そして工事までのプロセスをスムーズに行うことでこれからの時代の新たな「建築の再生」を支援致します。
調査から設計そして工事へ・・・という流れ調査から入って、設計そして工事へという過程は、お店で完成品を購入するという流れとは異なり、忙しい毎日においては、とても手間がかかるように思われるかもしれません。
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