設計段階で十分に内容を煮詰めることが大切。
中古住宅を購入して、リノベーション・・・自分の生活スタイルに合わせた家づくりがお得にできる方法とも言えます。
家の状態を健全にし、間取りも変えて・・・と日本に昔からある木造住宅(在来木造住宅)の場合は構造体に配慮しながらですが、かなり自由にできます。
このへんがプレハブとは違うところです。プレハブの場合は、メーカーにより仕様、部材の収まりが決まっており、製作したメーカー以外では手が出しにくいものです。
やりたいことを考えて、イメージをいっぱい膨らましたあとは、どこまでできるかは予算次第。
優先順位をつけて最低限行わなければならないことは何か?
仕上がってからでもできることは何か?
DIYでもできることは何か?
・・・を十分に話し合って工事に入る前に決めておくことが改修工事を成功させる鍵となります。
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